【人間関係2】私さえ我慢すれば

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アラフィフの日常
この記事は約10分で読めます。

派遣先:Wコールセンターに就業して、仲の良い友達ができました。

「できた」と思っていました。

ところが・・・

仲良くなった人は、「困ったちゃん」でした。

Wコールセンターでの困ったちゃん履歴

困ったちゃん1:【人間関係1】理不尽だ(心の叫び)

目次4. それ、私のせい?
一般オペレーター:Eが「困ったちゃん」です。

Eの「その後」
※Eは、週5勤務でしたが勤務を減らし
週5→週3→週2(土日祝のみ勤務)になり、ほとんど会わなくなりました

困ったちゃん2は、今回お話しするKじまです。Eよりも強烈です。

仲の良い友達ができて喜んでいたのに、、、

人を見る目がないのかな。

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仲の良い友達ができた!

話は、去年にさかのぼります。

私が、派遣先:Wコールセンターに就業しゅうぎょうしたのが、2022年6月

Kじまが就業したのは、2022年5月

Wコールセンターは、固定の席はありません。毎日、席が違います。

就業した時期が近く、席も割と近くになることが多かったので、よく話すようになりました。

出会った頃の印象は、気さくに話しかけてくれる、明るくて良い人・・という印象でした。

Kじまの前職は、通信業界のコールセンター。かなりハードな部署にいたようです。

昼休憩は、交替制こうたいせい。休憩時間が同じ時は、一緒に食事をしました。

仕事が終わり帰る時も、同じ電車、同じ方向に帰る為、いつしか一緒に帰っていました。

気が合うのか、話がはずんで楽しかった。

あれ?もしかして、「かまってちゃん」かも

電話が掛かってきたら、すぐに出られるように態勢たいせいを取りつつ、入電にゅうでんがない時は隣の人と(小さな声で)「おしゃべり」しちゃいました。←ホントはダメ!

Kじまとは席が離れていますが、ちらちらと私たちを見ています。

ゆかり
ゆかり

話に加わりたそう

ゆかり
ゆかり

でも…席、遠いし、さすがにムリ

と思っていたら、Kじまは席の遠さなど、難なく乗り越えてきたー!!

ヘッドフォンをはずして椅子いすごと移動し、私たちの話に加わりました。

ゆかり
ゆかり

いいのか?

ゆかり
ゆかり

いや、ダメでしょ!

ヘッドフォンはずしたら入電にゅうでんがあっても気づかない。

ダメだけど、注意できない。私も「おしゃべり」してたし…

彼女は誰かが楽しく話していると、必ず入ってきます。休憩きゅうけい時間ならいいのですが、仕事中に、どんなに遠くにいてもヘッドフォンをはずして椅子いすごと移動してきて話に加わります。

受電じゅでんが仕事なのに、ヘッドフォンをはずしたら、電話が掛かってきても分からないし、気づけない。

Kじまは、2席分、移動してるし

3人で「おしゃべり」してるし

私の心臓は、ものすごく汗をかいています。(←冷や汗)

ハラハラ、ドキドキが止まりません。

そうしているうちに管理者が巡回にきて、注意されました。

管理者
管理者

椅子を移動してまで、話しちゃダメ。

マニュアルを読むとか、タイピング練習するとか、

待機時間でも何かすること、あるでしょ

と、私の目を見ながら注意されました。

ゆかり
ゆかり

怒られた

「おしゃべり」してたから仕方ないけど。

ゆかり
ゆかり

タイピング練習しよ

※管理者が注意しに来てくれて、心底ε= (´▽`;) ホッとしました。

きっかけは昼休憩時、年齢の話をしてから、やたらと・・・

[断念]何度言っても聞いてくれません

昼休憩時、4人で食事をしました。

その時、年齢の話になり、私が一番年上であることが判明。

私が一番年上ですが、4人とも50歳を超えているので、

1~3歳の差です。

ゆかり
ゆかり

4人の中で一番年上なのは、ちょっとショック。

Kじまは昼休憩が終わった直後から私のことを、やたらと「先輩」と呼ぶように・・・

「先輩」と呼ばれるのは違和感しかない。

Kじまが先に就業しているから。

ゆかり
ゆかり

私・・・先輩じゃないから、先輩と呼ぶのはヤメテ

K嶋
K嶋

先輩、先輩。

ゆかり
ゆかり

お願いだから、ヤメテ

「ヤメテ」と何度お願いしても聞いてくれませんでした。

・・・・・あきらめました・・・・・

Kじまは、社交的で明るくて、誰とでもすぐに仲良くなります。

だから、私が我慢するしか、ありませんでした。

私さえ我慢すれば、丸くおさまりますし、みんな笑顔でいられます。

私一人のせいで、なごやかな雰囲気をこわしたくなかった

[恐怖]平然とした顔で言われました「ウソを言いふらしてやる」

K嶋の「先輩」攻撃は続いています。

嫌がらせ、いつまで続くんだろう。

「先輩」と呼ばれたくないから、もう一度だけ、お願いしてみることにしました。

ゆかり
ゆかり

ねぇ、お願いだからヤメテ

ゆかり
ゆかり

私、先輩じゃないから

ゆかり
ゆかり

先輩と呼ぶのをヤメテ

K嶋
K嶋

先輩、先輩

K嶋
K嶋

〇先輩

(〇は、私の名字みょうじです。)

ゆかり
ゆかり

いい加減にして!

K嶋、すかさず

K嶋
K嶋

〇さんが4月に入ったことにして、

K嶋
K嶋

〇さんが先輩だ、先輩だ、ってみんなに言いふらしてやる

(K嶋は5月、私は6月就業。「(私が)4月に入ったことにする」って…)

ゆかり
ゆかり

この人・・・怖い

・・・・・この人には何を言っても無駄。

話が通じない・・・・・・・

むしろ「ヤメテ」って言えば言うほど、(K嶋の)ウソがエスカレートしていく・・・・・

言いふらされたくない

ゆかり
ゆかり

我慢するしかない

・・・・・私さえ我慢すれば・・・・・

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我慢し続け半年以上が経ち、要求がエスカレート

私が一方的に我慢する生活は、続いています。

相変わらず、一緒に帰っています。

本当はもう一緒に帰りたくないし、離れたい!

だけど、突き放すこともできず。

特に2人きりになった時、嫌がらせが激しい。

K嶋は牛久(茨城県)、私は市川市(千葉県)の為、私の方が早く電車を降ります。

会社から自宅のある駅まで、ただただ ”耐える” 時間。笑顔で、その場をやり過ごしている日々。

K嶋「わたしのこと、名前で呼んで」

電車に乗っている時、Kじまがさらなる要求をしてきました。

K嶋
K嶋

わたしのこと、名前で呼んで

K嶋
K嶋

わたし、小林さんからも他の人からも名前で呼ばれてるの。

K嶋
K嶋

みんななぜか、わたしのこと、名前で呼んでくるのよね

ウソです!名前で呼ばれてるのは、聞いたことがありません。

K嶋
K嶋

だから、〇さんも、わたしのことをK子って呼んで

(〇は、私の名字みょうじです。)

K嶋
K嶋

そういえば、〇さんは、下の名前、なんだっけ?

・・・・・

有り得ない!自分を名前で呼んでほしいとたのむ相手の名前を知らないなんて!!

「下の名前、なんだっけ?」は、電車の中で何度も言われます。毎日、一緒に帰っているので、毎日言われ続けるハメに…
教えても、翌日には「下の名前、なんだっけ?」と聞いてきます。

いい加減「しつこい」、というか、しつこ過ぎる…

「ヤメテ」と何度も何度もお願いしている私のたのみは一切いっさい聞かないのに、どうして自分の要求は通ると思うのだろう。。。

毎日、「嫌がらせ」してくる人を名前では呼べません。呼びたくありません。

K嶋が私を「偽名(ぎめい)で呼ぶ」と言い出した!

昼休憩、電子レンジで順番待ちをしている時にKじまが近づいてきて

K嶋
K嶋

ヒロミ

K嶋
K嶋

ヒロミ、ヒロミ

何度も「ヒロミ」と言っているので、「なんだろう?」と振り向くと

K嶋
K嶋

わたし、今日から〇さんのこと、ヒロミって呼ぶね

はぁ!?

なに言ってんの、この人…

私の名前は、「ヒロミ」では、ありません。

「嫌がらせ」が、ここまでエスカレートするとは!

ゆかり
ゆかり

それ、偽名ぎめいじゃん。

私、ヒロミじゃないし

ゆかり
ゆかり

それに、『ヒロミ』という名前の人、私が知っているだけでも数名いるよ。

その人たちの前で私を『ヒロミ』と呼ぶの💢

ゆかり
ゆかり

本名ほんみょうが『ヒロミ』の人しか、返事しないよ

ゆかり
ゆかり

私の名前は、ヒロミじゃない!!!!

なんとか、「ヒロミ」と呼ぶのを阻止そししましたが、

K嶋は、なんで「自分がされていやなこと」を私には、どんどん「してくる」のだろう。

もう無理

もう限界

一刻いっこくも早く、Kじまから逃げたい

K嶋「〇さんのこと、ゆかちゃんって呼ぶね」

K嶋は、あの手この手で私に、下の名前「K子」と呼ばせようとしますが、私は呼びません。

しかも、

とてつもない発想で「嫌がらせ」してくる人を名前では絶対に呼びません。

そしたら、しびれをらしたのか、ついに

K嶋
K嶋

〇さんを『ゆかちゃん』って呼ぶ

この時には、私も気づきます。

K嶋にとって、私の「気持ち」なんかどうでもよく、自分の欲求を満たす為だけに、私を利用しようとしているんじゃないかってことに。

K嶋
K嶋

だから、ゆかちゃんもわたしのことをK子って呼んで

ずっと「いやがらせ」をしてきた私にたのまないで、「いやがらせ」をしてない人にたのめばいいのに。

結論から言うと

K嶋は私のことを「ゆかちゃん」と呼ぶことはありませんでした。

だから私も「K嶋さん」と呼んでいます。

やっとK嶋との関係に終止符を打てた

以前、会社でおこなわれたタイピング大会で、参加賞として『ハンカチと食事券』をもらいました。

食事券をまだ使っていなかったのですが、K嶋もまだ「使っていない」ようで、

K嶋
K嶋

〇さん、食事券、まだあるよね?明日一緒に行かない?

ゆかり
ゆかり

いいよ。

しぶしぶOKしました。

食事券、せっかくもらったのに「使わないとモッタイナイ」と思ってしまい、つい「いいよ」と言ってしまいました。

後で、すごく後悔。

食事券を使わないとモッタイナイからといって、楽しくない人と食事をしても楽しめないのに。

そう思っていたら

仕事中、K嶋が私の席にきて

K嶋
K嶋

〇さん、よく考えたら明日、同じ休憩時間になるか、わからないからめよう

K嶋
K嶋

わたし一人で(食事券で)食事するね

よかったぁ

ほっと胸をなでおろしました。

そして、ついに

今まで言いたかったけど言えなかった言葉を

(やっと)言えました。

ゆかり
ゆかり

仕事終わったら、先に帰っていいよ

K嶋、少し考えて

K嶋
K嶋

あぁ、それも言おうと思ってたんだ。わたし急ぐから先に帰るね

終わった

やっと終わった

長かった苦しみが

長かった苦痛から

耐え続けてきた「嫌がらせ」から

やっと

やっと

解放される

K嶋「私、悪気がないの。」

K嶋は言います。

K嶋
K嶋

私、悪気わるぎがないの。

悪気わるぎ、バリバリありますよね。

・「ヤメテ」と何度言っても、やめてくれないし、しつこく何度も言い続ける。
・私の下の名前「ゆかり」を教えても、翌日には「下の名前、なんだっけ?」と何度も聞いてくる。
挙句あげくては、私を偽名ぎめいで呼ぶと言い出した!

悪気わるぎ・・どころか、悪意あくいしか感じません。

K嶋は、ウソをつくことを何とも思っていませんし、『ウソを言いふらす』と平然と言います。

ウソをつくことに「うしろめたさ」がない。なさすぎる…

そういえば、忘れてたけど、

10年ぐらい前、元キャバ嬢の「かまってちゃん」に会社を追い出されたことがあったんだった。

忘れていたのに、思い出してしまった……

その時も、つらくて苦しくてくやしくて、ものすごくイヤな思いをしたんだった。

K嶋の場合は、「自分さえよければそれでいい」がヒドすぎる

もうけっして「かまってちゃん」には近づきたくないけど、見た目じゃ、わからないのよね。

見た目は、明るくて「いい人」に見えるから。

すくなくとも、笑顔で意地悪いじわるしてくる人からは、即座そくざげよう

🍀終わり🍀

コメント

  1. 通りすがりの異邦人 より:

    ゆかりさん、また通りすがりの異邦人です。
    頻繁なコメント失礼しますね。

    こちらの記事は今年の7月に書かれており
    私もだいぶ前に読ませていただきました。
    その時にコメントを書こうと思いましたが
    ためらいました。
    もしかしたら、ゆかりさんを傷つけてしまうかも
    しれないと思ったからです。

    こちらのブログ記事すべてを読めたわけではないですが、
    就業先などで嫌な対応をされたり、困った状況になることが
    ずいぶん多いように思えて、ずっと不思議だったのです。
    なぜ、ゆかりさんのような聡明で人を気遣える優しい方が
    そんな目にあうのだろうと。

    もっとも、トラブルや嫌な目に遭ったことの方が
    話題にしやすいですから、実際は(仕事先に関わらず)
    良い対応や出来事のほうがずっと多いのだと思います。
    (テレビのニュースなどもそうですよね)

    ですが、こちらの記事を読みまして
    なんとなく、ゆかりさんがお辛い目にあいやすい
    原因が少しわかったような気がしたのです。

    今回の困ったちゃんはK嶋さん、ということですよね。
    私は(あくまでも)こちらの記事を読んだ限りでは、
    一番の困ったちゃんは、実はゆかりさんご本人ではないか
    と思ったのです。

    K嶋さんは、ゆかりさんという監督(兼脚本家)
    に操られていただけの役者にすぎないと。
    「いつも私は困った人から嫌な目にあう」という、事前に
    ゆかりさんが描いたシナリオ通りにK嶋さんは演じたのです。
    ですから最後K嶋さんは、まるで憑き物が落ちたように
    なっていますね。我に返ったのように。

    いかがでしょうか。
    ここまで聞いて、なんて荒唐無稽な話だと。
    この「通りすがりの異邦人」って人
    頭がおかしいわ!と思ったでしょうか? 
    もしくは
    私を嫌な目にあわせるためにコメントしたのね、と。

    もしかしたら、K嶋さんは本当に困った
    おかしな人だったのかもしれません。
    (実際いますからね、本当に危ない人)

    ただ、K嶋さんは一緒に帰ることも食事に行くことも
    強制していませんよね。
    ゆかりさんの首に縄をつけて電車まで
    引っ張ってきたのでしょうか?
    しかもK嶋さんは上司でも雇い主でもなく
    立場としてもフラットで、断れない理由など
    どこにもなさそうです。
    ゆかりさんが自分の意思で一緒に帰ったり
    したのではないですか?
    なぜ「私だけ我慢すれば・・・」なのでしょうか。
    そうすれば何が得られるのでしょう?
    嫌だ嫌だと言いながら、それでもOKするのは
    なぜなのでしょうか?

    • りぶ 改め 「ゆかり」 より:

      コメントありがとうございます。
      1つ1つ説明していきます。

      ●K嶋さんは、ゆかりさんという監督(兼脚本家)
      に操られていただけの役者にすぎないと。←←←『役者』・・なるほど、この視点は斬新すぎる(◎-◎;)!!
      >監督していませんし、脚本も書いていません。最初は「いい人」に見えました。
      本性が見えてからも、何か決定的なことがない限り、自分から切ることができないんです。

      ●ゆかりさんの首に縄をつけて電車まで
      引っ張ってきたのでしょうか?
      しかもK嶋さんは上司でも雇い主でもなく
      立場としてもフラットで、断れない理由など
      どこにもなさそうです。
      >駅まで一緒に帰る時、「一緒に帰ろう」と言われると断れません。
       1人で帰った時、ホームで電車を待っているとK嶋が「私が乗車する位置」まで来ます。結果、一緒に帰ることに。
       電車は本数が少ないのです。それと私が乗車する位置は比較的空いているかなー、という位置です。
       混んでいる車両は苦手。 

      ●嫌だ嫌だと言いながら、それでもOKするのは
      なぜなのでしょうか?
      >K嶋が人気があり、「誰とでも仲が良い」と思っていたから。
      K嶋と距離を置くと、仲の良いグループに(私のせいで}ヒビが入り、
      その後の人間関係が大変なことになるかも・・と思ってしまった為、
      「私さえ我慢すれば…」と思ってしまいました。

      Wコールセンターを契約終了になる2日前にわかったことですが
      K嶋が苦手・・だったり、あまりよく思っていない人が割といたことを知りました。
      被害者(あえて、こういう言い方をします)は他にもいたことが分かりました。

      ・ある男性のことでトラブルになった女性がいます。
      K嶋は既婚者。旦那さんと仲が良いと聞いています。トラブルになった女性はシングルマザー。
      ある男性は29歳の独身。女性は、マウンティングを取られた、と言っていました。
      私の感想⇒K嶋は既婚者で、旦那さんと仲が良いのに、男性を挟んでシングルマザーとトラブルになるのがわかりません。

      ・顔についての悪口を言われた、という女性もいます。
      全部は聞こえなかったけど、所々聞こえてきた言葉は(女性の)顔をチラチラ見て顔のことを悪く言い、男性と笑って話していた、と。
      ※29歳の男性とは別の人。周りに人もいなかった為、間違いなく女性の顔を見ながら「顔、×××(ちょっと言えません)」と言っていたと。

      長くなったのでやめますが、他にもまだまだあります。
      契約終了2日前や前日、当日に聞いた話、そして終了後、元同僚と食事をしましたが、そこからの情報です。

      ☆ここから先は、私の考えです。(長くなったので全部読まなくても…)
      ●もしかしたら、ゆかりさんを傷つけてしまうかも
      しれないと思ったからです。
      >特にコメントを募集していませんが、何かしら反応があると嬉しい。
      誹謗中傷はイヤですが、
      「こういう風な受け取り方や意見もあるんだな」と参考にさせていただいています。

      ●就業先などで嫌な対応をされたり、困った状況になることが
      ずいぶん多いように思えて、ずっと不思議だったのです。
      >えっと、「多い」のですか?みんなって、そんなにイヤな思いをすることがないのですか?
      目からウロコ!私はブログを書いて発信していますが、陰ながらイヤな思いをしている人が多いと思っていました。

      ●通りすがりの異邦人様は、私を過大評価しているかと。。。
      なぜなら、もし本当に『聡明』なら、もっとうまく立ち回れるかな。

      ※長くなりすぎてすみません。もっと簡潔に書く技術を身に着けないといけないかも、ですね。
      ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。

  2. 通りすがりの異邦人 より:

    ゆかりさん、たくさんの文章を書いてくださったのですね。
    ありがとうございます。

    まさか、K嶋さんも自分がこんなに話題になっているとは…
    知ったらさぞかし驚くことでしょうね。
    今頃くしゃみを連発しているかもしれません^^。

    もちろん「ゆかりさんが監督(兼脚本家)」というのは
    単なる比喩であって、物理的なシナリオは存在しません。
    しかし、潜在的に描いている思考=「見えないシナリオ」は
    存在しているように思います。
    「自分は(いつも)イヤな思いをさせられる側」であると
    どこかで思っていませんか?
    現にお返事の中で
    「陰ながらイヤな思いをしている人が多いと思っていました」
    と仰っていますね。自分と同様に、ということですね。
    思考は多くの場合現実化しますから、実際にその通りになると
    いうことです。

    K嶋さんはたしかに問題ありな人のようですね。
    しかし一番の問題は実はそこではありません。

    他人は、自分が自分を扱うように、自分を扱います。
    ですから、自分が自分を大事に扱えば、他人も自分を
    大事に扱いますし、逆に自分が自分を粗末に扱えば
    他人も自分を粗末に扱います。

    ゆかりさんは、ほとんど最後まで自分の本当の気持ち
    を尊重しませんでしたね。他人本位で行動されました。
    ですから他人であるK嶋さんも、当然ゆかりさんを
    尊重しませんでした。だってご本人が自分を粗末に
    扱っているのですからね。

    そして、K嶋さんの言動がだんだんひどくなってきたのも
    そのためです。何を言っても、ゆかりさんは自分を尊重
    しないので、エスカレートいきましたね。

    あと、「自分さえ我慢すれば」というのは
    一見謙虚そうですが、実は自分にも他人にも失礼な
    考え方だと思いますよ。誰も幸せにならないからです。
    嫌々ながら一緒にいられて、K嶋さんや他のお仲間が
    嬉しいと思うでしょうか?私だったら嫌ですね。
    そんな無理をしてまでいられても(>_<)

    逆を考えたらわかりやすいのではないでしょうか。
    もし、自分と一緒に過ごしてくれた人が、実は嫌々
    だったのだとしたら、これほどショックなことはないと
    思いませんか?

    このブログでしかゆかりさんを知る術はないですが、
    文章もとても上手ですし、
    ゆかりさんは間違いなく聡明で素敵な方ですよ。
    (私は不器用でお世辞は言えませんし、
     思ってもいないことは言えないのです)
    だからこそ、自分を尊重してほしいと思ったのです。

    さしでがましいと思いましたが…
    自尊心は、生きていく上で最も大切なものだからです。

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