派遣先:Wコールセンターに就業して、仲の良い友達ができました。
「できた」と思っていました。
ところが・・・
仲良くなった人は、「困ったちゃん」でした。
困ったちゃん1:【人間関係1】理不尽だ(心の叫び)
目次4. それ、私のせい?
一般オペレーター:Eが「困ったちゃん」です。
Eの「その後」
※Eは、週5勤務でしたが勤務を減らし
週5→週3→週2(土日祝のみ勤務)になり、ほとんど会わなくなりました。
困ったちゃん2は、今回お話しするK嶋です。Eよりも強烈です。
仲の良い友達ができて喜んでいたのに、、、
人を見る目がないのかな。
仲の良い友達ができた!
話は、去年に遡ります。
私が、派遣先:Wコールセンターに就業したのが、2022年6月。
K嶋が就業したのは、2022年5月。
Wコールセンターは、固定の席はありません。毎日、席が違います。
就業した時期が近く、席も割と近くになることが多かったので、よく話すようになりました。
出会った頃の印象は、気さくに話しかけてくれる、明るくて良い人・・という印象でした。
K嶋の前職は、通信業界のコールセンター。かなりハードな部署にいたようです。
昼休憩は、交替制。休憩時間が同じ時は、一緒に食事をしました。
仕事が終わり帰る時も、同じ電車、同じ方向に帰る為、いつしか一緒に帰っていました。
気が合うのか、話が弾んで楽しかった。
あれ?もしかして、「かまってちゃん」かも
電話が掛かってきたら、すぐに出られるように態勢を取りつつ、入電がない時は隣の人と(小さな声で)「おしゃべり」しちゃいました。←ホントはダメ!
K嶋とは席が離れていますが、ちらちらと私たちを見ています。

話に加わりたそう

でも…席、遠いし、さすがにムリ
と思っていたら、K嶋は席の遠さなど、難なく乗り越えてきたー!!

ヘッドフォンを外して椅子ごと移動し、私たちの話に加わりました。

いいのか?

いや、ダメでしょ!
ヘッドフォン外したら入電があっても気づかない。
ダメだけど、注意できない。私も「おしゃべり」してたし…
彼女は誰かが楽しく話していると、必ず入ってきます。休憩時間ならいいのですが、仕事中に、どんなに遠くにいてもヘッドフォンを外して椅子ごと移動してきて話に加わります。
受電が仕事なのに、ヘッドフォンを外したら、電話が掛かってきても分からないし、気づけない。
K嶋は、2席分、移動してるし
3人で「おしゃべり」してるし
私の心臓は、ものすごく汗をかいています。(←冷や汗)
ハラハラ、ドキドキが止まりません。
そうしているうちに管理者が巡回にきて、注意されました。

椅子を移動してまで、話しちゃダメ。
マニュアルを読むとか、タイピング練習するとか、
待機時間でも何かすること、あるでしょ
と、私の目を見ながら注意されました。

怒られた
「おしゃべり」してたから仕方ないけど。

タイピング練習しよ
※管理者が注意しに来てくれて、心底ε= (´▽`;) ホッとしました。
きっかけは昼休憩時、年齢の話をしてから、やたらと・・・
[断念]何度言っても聞いてくれません
昼休憩時、4人で食事をしました。
その時、年齢の話になり、私が一番年上であることが判明。
私が一番年上ですが、4人とも50歳を超えているので、
1~3歳の差です。

4人の中で一番年上なのは、ちょっとショック。
K嶋は昼休憩が終わった直後から私のことを、やたらと「先輩」と呼ぶように・・・
「先輩」と呼ばれるのは違和感しかない。
K嶋が先に就業しているから。

私・・・先輩じゃないから、先輩と呼ぶのはヤメテ

先輩、先輩。

お願いだから、ヤメテ
「ヤメテ」と何度お願いしても聞いてくれませんでした。
・・・・・諦めました・・・・・
K嶋は、社交的で明るくて、誰とでもすぐに仲良くなります。
だから、私が我慢するしか、ありませんでした。
私さえ我慢すれば、丸く収まりますし、みんな笑顔でいられます。
私一人のせいで、和やかな雰囲気を壊したくなかった
[恐怖]平然とした顔で言われました「ウソを言いふらしてやる」
K嶋の「先輩」攻撃は続いています。
嫌がらせ、いつまで続くんだろう。
「先輩」と呼ばれたくないから、もう一度だけ、お願いしてみることにしました。

ねぇ、お願いだからヤメテ

私、先輩じゃないから

先輩と呼ぶのをヤメテ

先輩、先輩

〇先輩
(〇は、私の名字です。)

いい加減にして!
K嶋、すかさず

〇さんが4月に入ったことにして、

〇さんが先輩だ、先輩だ、ってみんなに言いふらしてやる
(K嶋は5月、私は6月就業。「(私が)4月に入ったことにする」って…)

この人・・・怖い
・・・・・この人には何を言っても無駄。
話が通じない・・・・・・・
むしろ「ヤメテ」って言えば言うほど、(K嶋の)ウソがエスカレートしていく・・・・・
言いふらされたくない

我慢するしかない
・・・・・私さえ我慢すれば・・・・・
我慢し続け半年以上が経ち、要求がエスカレート
私が一方的に我慢する生活は、続いています。
相変わらず、一緒に帰っています。
本当はもう一緒に帰りたくないし、離れたい!
だけど、突き放すこともできず。
特に2人きりになった時、嫌がらせが激しい。
K嶋は牛久(茨城県)、私は市川市(千葉県)の為、私の方が早く電車を降ります。
会社から自宅のある駅まで、ただただ ”耐える” 時間。笑顔で、その場をやり過ごしている日々。
K嶋「わたしのこと、名前で呼んで」
電車に乗っている時、K嶋がさらなる要求をしてきました。

わたしのこと、名前で呼んで

わたし、小林さんからも他の人からも名前で呼ばれてるの。

みんななぜか、わたしのこと、名前で呼んでくるのよね
ウソです!名前で呼ばれてるのは、聞いたことがありません。

だから、〇さんも、わたしのことをK子って呼んで
(〇は、私の名字です。)

そういえば、〇さんは、下の名前、なんだっけ?
・・・・・
有り得ない!自分を名前で呼んでほしいと頼む相手の名前を知らないなんて!!
「下の名前、なんだっけ?」は、電車の中で何度も言われます。毎日、一緒に帰っているので、毎日言われ続けるハメに…
(教えても、翌日には「下の名前、なんだっけ?」と聞いてきます。)
いい加減「しつこい」、というか、しつこ過ぎる…
「ヤメテ」と何度も何度もお願いしている私の頼みは一切聞かないのに、どうして自分の要求は通ると思うのだろう。。。
毎日、「嫌がらせ」してくる人を名前では呼べません。呼びたくありません。
K嶋が私を「偽名(ぎめい)で呼ぶ」と言い出した!
昼休憩、電子レンジで順番待ちをしている時にK嶋が近づいてきて

ヒロミ

ヒロミ、ヒロミ
何度も「ヒロミ」と言っているので、「なんだろう?」と振り向くと

わたし、今日から〇さんのこと、ヒロミって呼ぶね

はぁ!?
なに言ってんの、この人…
私の名前は、「ヒロミ」では、ありません。
「嫌がらせ」が、ここまでエスカレートするとは!

それ、偽名じゃん。
私、ヒロミじゃないし

それに、『ヒロミ』という名前の人、私が知っているだけでも数名いるよ。
その人たちの前で私を『ヒロミ』と呼ぶの!💢

本名が『ヒロミ』の人しか、返事しないよ

私の名前は、ヒロミじゃない!!!!
なんとか、「ヒロミ」と呼ぶのを阻止しましたが、
K嶋は、なんで「自分がされて嫌なこと」を私には、どんどん「してくる」のだろう。
もう無理
もう限界
一刻も早く、K嶋から逃げたい
K嶋「〇さんのこと、ゆかちゃんって呼ぶね」
K嶋は、あの手この手で私に、下の名前「K子」と呼ばせようとしますが、私は呼びません。
しかも、
とてつもない発想で「嫌がらせ」してくる人を名前では絶対に呼びません。
そしたら、痺れを切らしたのか、ついに

〇さんを『ゆかちゃん』って呼ぶ
この時には、私も気づきます。
K嶋にとって、私の「気持ち」なんかどうでもよく、自分の欲求を満たす為だけに、私を利用しようとしているんじゃないかってことに。

だから、ゆかちゃんもわたしのことをK子って呼んで
ずっと「嫌がらせ」をしてきた私に頼まないで、「嫌がらせ」をしてない人に頼めばいいのに。
結論から言うと
K嶋は私のことを「ゆかちゃん」と呼ぶことはありませんでした。
だから私も「K嶋さん」と呼んでいます。
やっとK嶋との関係に終止符を打てた
以前、会社で行われたタイピング大会で、参加賞として『ハンカチと食事券』をもらいました。
食事券をまだ使っていなかったのですが、K嶋もまだ「使っていない」ようで、

〇さん、食事券、まだあるよね?明日一緒に行かない?

いいよ。
しぶしぶOKしました。
食事券、せっかく貰ったのに「使わないとモッタイナイ」と思ってしまい、つい「いいよ」と言ってしまいました。
後で、すごく後悔。
食事券を使わないとモッタイナイからといって、楽しくない人と食事をしても楽しめないのに。
そう思っていたら
仕事中、K嶋が私の席にきて

〇さん、よく考えたら明日、同じ休憩時間になるか、わからないから止めよう

わたし一人で(食事券で)食事するね
よかったぁ
ほっと胸をなでおろしました。
そして、ついに
今まで言いたかったけど言えなかった言葉を
(やっと)言えました。

仕事終わったら、先に帰っていいよ
K嶋、少し考えて

あぁ、それも言おうと思ってたんだ。わたし急ぐから先に帰るね
終わった
やっと終わった
長かった苦しみが
長かった苦痛から
耐え続けてきた「嫌がらせ」から
やっと
やっと
解放される
K嶋「私、悪気がないの。」
K嶋は言います。

私、悪気がないの。
悪気、バリバリありますよね。
・「ヤメテ」と何度言っても、やめてくれないし、しつこく何度も言い続ける。
・私の下の名前「ゆかり」を教えても、翌日には「下の名前、なんだっけ?」と何度も聞いてくる。
・挙句の果ては、私を偽名で呼ぶと言い出した!
悪気・・どころか、悪意しか感じません。
K嶋は、ウソをつくことを何とも思っていませんし、『ウソを言いふらす』と平然と言います。
ウソをつくことに「後ろめたさ」がない。なさすぎる…
そういえば、忘れてたけど、
10年ぐらい前、元キャバ嬢の「かまってちゃん」に会社を追い出されたことがあったんだった。
忘れていたのに、思い出してしまった……
その時も、辛くて苦しくて悔しくて、ものすごくイヤな思いをしたんだった。
K嶋の場合は、「自分さえよければそれでいい」がヒドすぎる
もう決して「かまってちゃん」には近づきたくないけど、見た目じゃ、わからないのよね。
見た目は、明るくて「いい人」に見えるから。
少なくとも、笑顔で意地悪してくる人からは、即座に逃げよう
🍀終わり🍀
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