『眼科専門医 地域名』で検索し、口コミもチェック。
いざ!受診。
フキハラ医のことは忘れて、改めて眼科クリニックへ
フキハラ眼科医に通院していたことを隠し、
・緑内障が心配
・右目の見え方がおかしい
だから調べてください
と、『私はまだ何も知りません』的な・・
さも『まだ診てもらっていないんです』的な・・
『緑内障が心配』と『右目の見え方がオカシイ』件では、初めて来たというテイで検査してもらいました。
※フキハラ医に『黄斑前幕』と診断されたことは内緒。
・眼圧測定
・OCT検査
・視野検査
・視力検査・・等々
緑内障や歪みの検査などをして診察室へ。
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★★★広告終わります★★★
診断結果:黄斑前幕。そして・・手術宣告!
診察室に入ると
○○さん、いろいろ問題ありますよー
と、
めっちゃ明るい声で話しかけられました。
↑
『いろいろ問題ある』ような声のトーンじゃないし、
これから『手術を宣告する』ような表情でもない!
めっちゃ笑顔
O医師が、すっごい笑顔だったので『そんな、たいしたことはない』んだろうと、なんとなく思いました。(だって、ほんとに大変な問題なら『笑顔』にならないよね)
まずは
模型を使って目の構造から説明してくれました。
そして、断層画像?のようなものを見ながら
検査結果を説明。
いきなり、
手術をおすすめします。
と言われました。
診断は『黄斑前幕』
『網膜に膜が張り付いている』という診断結果。
フキハラ医と同じ診断。
だが、処方が違いました。
フキハラ医は経過観察で目薬を処方。
O医師は・・
いきなり手術!?
はい―――?
O医師によると
(私の場合)網膜の中心、黄斑に張り付いた膜は自然に剥がれたりしないのだそう。
ピッタリと張り付いているから、手術で剥がすしか方法はない、とのこと。
今は人生100年時代と言われていて、
まだ50代なんだから、
これから先のことを考えると
今のうちに手術しておいた方がいい。
疑問をぶつけます。
黄斑前幕は単独で手術することはなくて
『白内障と同時手術をする』のが一般的だと
ネットに書いてあったのですが
私・・まだ白内障じゃないですよね?
手術をすると(50代以上は)2~3年後にゼッタイ白内障になるから、
今、黄斑前幕と白内障の同時手術をした方がいい
白内障の自覚、ないんですけど、
目はクリアに見えます。
手術の必要、ありますか?
50代で白内障になっていないワケはない。
ちょっと見るから、と言い、白内障があるかないか、診察。
白内障の証拠である画像を私に見せ、「ほら、あるでしょ」と得意げ。
私、ちょっとムッ。得意げに見せつけるのがなんか、腹立つ。
先生、続けます。
ピント調節機能が働いている20~30代なら、
手術するのは『どうかなー』って、ためらいますよ。
だけど50代はもう、
ピント調節機能がゼロなんだから
残しておいてもしょうがない
おい・・・言い方
ピント調節機能ゼロって。
O医師によると『45歳が境界線』だそう。
加齢によりピント調節機能は老化していく。45歳を過ぎるとゼロになる。
50代はもうピント調節機能がゼロなんだから、症状が軽い今のうちに手術しましょーよー、と憎らしいくらいに楽しそうに説明してます。
楽しそうに説明してるのがホント腹立つ。
私は、手術したくないのよっ
怖いし
なのに、楽しそうに手術について説明するO医師にイラッ
黄斑前膜があっても
自覚症状がなければ手術はしないけど、
『歪み』あるよね。
自覚症状あるよね。
と何度もダメ押し。
O医師は黄斑前膜の症状が軽い今のうちに、どーしても手術したいらしい。
理由は、『今、手術をすればピュッと膜を取ることができる』とのこと。
手術してみないとわからないが、
診たところ膜はピッタリと張り付いているものの、
今ならピュッと取れるから。
ピュッと・・って。
軽く喋っているけど複雑で難しい手術らしい。
簡単な手術ではない・・・
難しい手術・・なのよね?
イ・ヤ・だーーーーーーー!!!
症状があると言ったって、左目と比較しなければわからないくらい微少。
ほんの僅かよ。わ・ず・か!
手術の必要性を感じません。
もうちょっと症状が進んでから
手術でもいいんじゃないですか?
O医師によると
症状が進んでからだと、見え方が『症状が進んだ状態で固定化』してしまう。
症状が軽いうちに手術をすれば、『見え方が今とほぼ変わらない状態で固定化する』から、だそう。
だから、手術は今!!
力強く説得してくる
手術、ヤダッ
大人になってダダをこねたことはないけど
ガチで駄々をこねました。
手術、怖い!!
ゼッタイ、ヤダッ
最後に先生は―――
ネットで調べてください
次回、手術について話しましょう。
『手術したくない!』という私の気持ちは置き去りにされたまま、手術へと話が進んでいってる・・・
超絶ブルー
おまけ
診察が終わったので、待合室で会計待ちをしていたら
診察室にいた女性スタッフ(看護師ではない)が走ってきて
すいません。
O医師が言い忘れたことがあると
私、静かに女性スタッフを見つめます。
『緑内障は大丈夫』だそうです。
忘れてた!!
ってか、緑内障・・もうどうでもいい
手術だし
あ―――――!!
手術、イ・ヤ・ダーーーーーっ
🍀終わり🍀
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