【眼科】フキハラ医師から逃げます!

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アラフィフの日常
この記事は約6分で読めます。
フキハラとは

フキハラ=不機嫌ハラスメントのこと

昨年、目の異常を感じ(右目の見え方がオカシイ)、眼科を受診しました。

初診では優しい対応。

2回目の診察では、私の質問にまともに答えてもらえませんでした。

不機嫌だったのか、

それとも

黄斑前幕おうはんぜんまくの為、他の眼科を受診することはない、

という安心感からほんしょうあらわしたのか。

黄斑前幕とは

網膜もうまくの中心に黄斑おうはんと呼ばれる部位があります。
黄斑おうはんの前に繊維状の薄い膜が張る病気

いずれにしても、手術になるかもしれない状況の中、答えてもらえない、というのは

不安でしかありません。

そんな不機嫌ハラスメントをするような医師の元で治療を続けることなんて・・・

絶対、無理

だから

逃げることにしました!

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その病院に決めた理由~フキハラ医とは知らず~

眼科は本当にたくさんあって、どこを受診すればいいか、わかりません。

いろいろ調べていくうちに眼科専門医が在籍している病院を受診した方がいい、ということがわかりました。

そして土曜日か日曜日に診察してくれて、通いやすい距離にある病院。(←これ、絶対)

あとは口コミ。

口コミを見ると
・丁寧に診察してもらいました。
・信頼できる先生
・なにあれ!もう二度と行きません。看護師は丁寧な対応だけど、医師が最悪!!
・先生が冷たい感じで高圧的
など、両極端な感想。

そこで病院を取材した記事を読み、記者から見た医師はどんな感じ?というのを熟読。
・自分自身のスキルアップを絶えず行うことは、患者さんのために大切なこと
・患者さんのことを考え、最新最良の治療を行う
・記者から見た医師は『穏やかで優しい感じ』
などなど、”良さげ” なことが書かれていました。

ここでいいかな?

これ以上探すの、面倒だし

テキトーというか、いいかげんな感じで決めてしまい、そして受診。

眼科専門医でさえあればはずれることはないだろう、とあんな気持ちで。

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初診と2回目診察の態度の違い

選んだ病院は、個人経営の病院。

駅から近いけど、ちょっとわかりにくい場所にありましたが、なんとか辿たどき受診。

看護師さんは全員とても丁寧ていねいな対応でした。

初診

医師は、記者が感じた通り『おだやかでやさしい感じ』に見えました。

ころびそうになったら

フキハラ医師
フキハラ医師

あわてないで、ゆっくり

と声を掛けてくれました。

穏やかで優しい感じ。

口コミにあったような『冷たく高圧的』な感じには見えませんでした。(この時は)

黄斑前幕おうはんぜんまくと診断され、経過観察で目薬を処方されました。

―フキハラ医師によると―
黄斑前幕おうはんぜんまくは単独で手術することはなく、白内障などが進行してから同時に手術を行うのが一般的だそうです。

気になったのは、

仕事でパソコンを使っている、と言ったら

フキハラ医師
フキハラ医師

じゃあ、目薬追加

と言い、

2種類の目薬
・白内障を進行させない為の目薬
・疲れ目の目薬
を処方されました。

ゆかり
ゆかり

『目が疲れている』とは言っていないのに…

すぐに薬を処方する医師は、あんまり…

2回目診察

初診の時とはあきらかに態度が違いました。

目を合わそうとしない。

こっちを見ようともしない。

初診の時に『黄斑前幕おうはんぜんまく』について説明してもらいましたが、

こまかい部分を聞きたくて質問したところ、

フキハラ医師
フキハラ医師

この前、言った

ぶすっとした受け答え。

冷たい言い方。

何を聞いても、まともな返事が返ってきません。

すごく高圧的な感じがしました。

この時、口コミを理解しました。

口コミには、
・穏やかで優しい
・高圧的で冷たい
という両極端な書き込みがありました。

ゆかり
ゆかり

こういうことだったんだ

そして

取材時にはつくろって対応したんだと。

だから記者には『おだやかでやさしい感じ』に見えたのかも。

2回目の診察が終わる頃に医師に言われました。

フキハラ医師
フキハラ医師

じゃあ、また2週間後

と不機嫌な態度のまま、一瞥いちべつして言われました。

ゆかり
ゆかり

2週間後は無いな

即決です。

こうして、別の眼科専門医を探すことになりました。

眼科専門医の探し方~私の場合~

目は怖いです。一生、見える生活をしたい。失いたくありません。

だからこそ、真剣になるし、慎重にもなります。

もしかして、長い付き合いになるかもしれません。

今回の経験を活かし、取材した記事ではなく口コミを頼りに探します。

判断基準

私たち一般人は、良い医師にてもらいたいと思っても、そもそも良い医師を知りません。

そこで、一番わかりやすいキーワードが

眼科専門医です。

眼科医が悪い、とは思いませんが
・どこを受診すればいいのか
・どうやって探せばいいのか
わからない場合は、一つの判断基準になると思います。

※興味がある方は、『眼科医 眼科専門医 違い』で検索してみてください。

良い医師を知らない場合は
『眼科専門医 地域名』で検索してください。
※行きたい地域に専門医がいないことが多いです。いくつか候補を挙げて検索してみることをおすすめします。

ホームページを見つけて『専門医かどうか』わからない場合は、日本眼科学会の便利なサイトがあります。

サイト名日本眼科学会
眼科専門医を探す
URLhttps://www.nichigan.or.jp/public/senmonlist/

上記のサイト:フリーワード検索で『都道府県名医師の氏名』を入れて検索ボタンを押し、出てきたら専門医です。出てこなかった場合は、残念ながら専門医ではありません。
検索の仕方はサイトの方に※(こめじるし)で記載してありますので、指示に従って検索してみてください。

★信頼できる眼科医がいる場合は必要ありませんが、知らない場合は活用してみてください。

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専門医だからといって信頼できるとは限らない~口コミが役立つ~

私は、かよいやすい場所という前提条件の元、ネットで検索し探しました。

ネットには口コミと取材した記事が出てきた為、両方ともじゅくどく

口コミには
おだやかで優しい
・高圧的で冷たい感じで二度と行かない
などの両極端の書き込みがあった為、判断できませんでした。

そこで、

病院を取材した記事を信用してしまいました。
・自分自身のスキルアップをえずおこなうことは、患者さんのために大切なこと
・患者さんのことを考え、最新最良の治療を行う
・記者から見た医師は『穏やかで優しい感じ』
など、ずいぶん ”良さげ” なことが書かれていました。

ゆかり
ゆかり

おだやかでやさしい』人柄なら、安心してかよえるかな。

と、取材した記事を思いっきり信用してしまいました。

信じるべきは口コミでした。

考えてみたら、取材時にはつくろった対応というか、良い対応をしますよね。どんな人でも。

【眼科医乗り換え】『診断した医師が手術も行う』クリニックに乗り換えました

フキハラ医師は手術をしません。

手術が必要になったら、提携ていけいしている大学病院に紹介状を書いて手術、になるそうです。
(初診時に説明されました。『提携ていけいしている病院がいくつもあり、大学病院で手術を行う』と。)

・質問しても答えが返ってこない
不機ふきげんな態度
・高圧的で冷たい言い方
↑こんな医師は問題外です。

私は、フキハラ医師から逃げました。

『眼科専門医 地域名』で検索し
取材した記事ではなく、口コミを読んで判断した今の『眼科クリニック』にかよっています。

口コミどおりで安心してます。


今日はここまで。

現在、通院つういんしている眼科クリニックでの診断結果は次回のブログで。

🍀終わり🍀


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