ハローワークで転職活動しているけど、現実の厳しさに打ちのめされてます

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転職とハローワーク
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前職が契約終了になり、離職票が届いてから(5月中旬以降~)ハローワークを通し転職活動をしています。

あれから半年、自分自身の甘さを痛感している・・というか、現実の厳しさに打ちのめされてます。

心の中で、「ま、なんとかなるっしょ♡」と軽く考えていました。

現実は、厳しい!厳しすぎます!!

一昨日おととい(2020年10月22日)、ハローワークへ行ったのですが、全滅でした(×_×)。。。

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ハローワークでの仕事探しの流れ

Ⅰ.受付
(ネット検索をする為のパソコンを指示され、番号札を渡されます。)
 ↓
Ⅱ.番号札に書かれている番号のパソコンに座ります。
 ↓
Ⅲ.ネット検索
 ↓
Ⅳ.求人票を数件ピックアップして印刷
 ↓
Ⅴ.受付へ行き、「職業相談をしたい」旨を伝えます
(求人票を印刷したら、その企業を紹介してもらう為に職業相談窓口へ。この時も番号札をもらいます。)
 ↓
Ⅵ.番号を呼ばれるまで、待合室で待ちます
(待合室で待っている間、ハローワーク受付票雇用保険受給資格者証を準備して待ちます)
 ↓
Ⅶ.番号を呼ばれたら、(職業相談窓口の)担当者の所へ行き職業相談します。
窓口では、ピックアップした求人票に
・○人が応募していて採用が決まったか、
・○人が既に落とされているか
などを教えてくれます。
質問があれば、企業に電話で聞いてくれたりもします

「キツイ言葉」そして応募を断られる

質問がなければ、そのまま応募へ。
ハローワークの担当者が企業へ電話します。
その時、年齢や氏名を聞かれることもあります。聞かれたら、(担当者は)普通に答えます。

年齢を聞かれたらしく、「53歳の人なんだけど・・・」
と言ったら、担当者が「うんうん・・・あ・・そうなんですね。」
と一方的に相手の話を聞いているだけ。

嫌な予感がしたんですよね。

電話を切り終わって、担当者が言ったのは
20代の人を募集している

(わたし)・・・・

そんなこと、求人票には書いてない!

他にも数件、求人票をピックアップしていたので、全部調べてもらい、電話を掛けてもらったのですが、似たような感じで応募すらできませんでした。。。

・・・全滅・・・

世知辛せちがらい世の中・・・

・・・・・

・・・・・

・・・・・

↑↑↑へこんでいる感情表現

完全失業率・・そして「人生詰んだ」?

家に帰って

なんとなく厚生労働省をググろうとしたら

完全失業率」という文字が候補に出てきて、思わずクリック

↓こんな表を見つけました。

出典:「労働力調査結果」(総務省統計局)より

厚生労働省によると
8月の有効求人倍率は1.04倍→8ヶ月連続の下落 とのこと。

てか、完全失業者数:206万人・・てヤバくない!?

↓以下はニュースで言っていました。
・特に宿泊業・飲食業・卸業・小売業などの離職者がハローワークに仕事探しに来る
・働いていた会社が半数近くを解雇
・完全失業者(原数値)は206万人で前年同月に比べて49万人増えた。このうち39万人は勤め先や事業の都合による離職で同19万人増えた。

・・・・

ニュースを見ていて
通常だったら、すぐに「転職先が決まる」ような、申し分のない履歴を持っている人でも8ヶ月も転職活動を余儀なくされている、そんな状況・・・

なんか・・頭の中にフワッと浮かぶ

人生詰んだ?

・・・・

ああ・・だめだ~

ぜんっぜん、ポジティブに考えられない・・・

🍀おわり🍀

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