はたらこねっとで応募したら、その日のうちに↑上記のメールが届きましたので、5日間かけて履歴書・職務経歴書を作成。
次は、送る方法・メール文の書き方です。
実際のやり取りを書きます。
まずは、「応募書類をデータで送る場合」の送る方法・パスワードのかけ方から。
応募書類をデータで送る場合
データで送る場合は、メールに添付して送ります。
この時、いくつか注意事項が!!
・Excelでも、Wordでも、必ずPDFに変換した方が無難、とのこと。
(私は、Wordで作成。Wordでの変換方法は後ほど記載します。)
・応募書類が複数ある場合(履歴書、職務経歴書など)、まとめてパスワードを設定できるフリーソフトをダウンロードした方がいい?(これについても後ほど記載します。)
PDFに変換した方が良い理由
どの転職サイトも、書類をデータで送る場合は、
PDFに変換すべし!
とのこと。
―PDFに変換した方が良い理由―
・簡単に印刷できる
・文字化けなど、レイアウトが崩れてしまう心配がない
・第三者に”改竄”されるリスク回避の為
私もPDFに変換して送ります。
(「WordをPDFに変換/パスワードを設定する方法」は、後ほど記載。)
パスワードを設定する方法は2つ~『フリーソフト』と『Word標準装備』~
無料でダウンロードできるフリーソフトは便利なの?
転職サイトの内の数社は、「専用のソフトをダウンロードし、インストールしておくように」と書いてありました。
―手順&理由はこちら―
1.新規フォルダを作成し、履歴書・職務経歴書を格納
2.そのフォルダの上で右クリックし、『ZIPファイルに圧縮する』を選択
3.ZIPファイルにパスワードを設定するには、専用のフリーソフトが必要。
転職サイトによると
『複数のファイルをメールで送りたい時に1つ1つパスワードをかけていたら手間がかかってしまう為、事前にフリーソフトをダウンロードしておくと、圧縮したZIPファイルにパスワードをかけられるので便利』ということらしい。
私だけ、専用のフリーソフトを
ダウンロード・インストールすればいいの?
企業側は、何もしなくても
私が送ったファイルを開けるのかな?
(๑-﹏-๑)ん〜
―悩んだ結果―
専用のフリーソフトをダウンロードせず、
Wordに標準装備されている機能でパスワードを設定することにしました。
Wordなら、どんな企業だって使っているはずだから
絶対、大丈夫!
WordをPDFに変換/パスワードを設定する方法※Windows11
Wordには、「PDFに変換する機能」が標準装備されています。
※Windows11使用
(versionによって標準装備されていない場合もあります。)
①『ファイル』タブをクリック
②『名前を付けて保存』をクリック
③『参照』をクリック
④『デスクトップ』をクリック
私は、デスクトップに保存しました。
⑤ファイル名:履歴書_氏名_提出(送信)する当日の日付
※名字と名前の間は『スペースなし』で入力しました。
⑥ファイルの種類:『PDF』を選択
⑦『オプション』をクリック
⑧『ドキュメントをパスワードで暗号化する』にチェックを入れます。
⑨『OK』をクリック
⑩『パスワード』を入力します。
※パスワードは、英文字(大文字、小文字)、数字、記号を組み合わせて10文字くらいで設定するのがベスト
⑪『パスワード』を再入力します。
⑫『OK』をクリック
⑬『保存』をクリック
履歴書のデータをPDFに変換し、パスワードを設定しました。
同じように職務経歴書もPDFに変換し、パスワードを設定します。
ファイル名のつけ方
ファイル名は、『書類の名前_氏名_送信日』
例)
履歴書_氏名_送信日
職務経歴書_氏名_送信日
■■■広告の後は、『【実例】実際のメールのやりとり』です。
【実例】実際のメールのやり取り
応募書類にパスワードを設定した場合、メールは2通
・PDFファイルを添付したメール
・パスワードを知らせるメール
指示を受けて送る「PDFファイルを添付した」メール実例(私流)
私は、指示を受けて送る為、採用担当者の名字も分かっています。
①件名:一目で分かる!がポイント
「何の用」で「誰」を件名に記載
②宛先:企業名は省略せずに。
担当者の名前が分からない場合は「採用ご担当者様」と書くのが基本
私は、いただいたメールに採用担当者の名字が記載されていた為、「採用ご担当 ○○様」
③挨拶:
初めて連絡する場合は、「初めてご連絡させていただきます。(氏名)と申します。」
「初めて」でない場合、「お世話になっております。○○です。」
④本文:用件を簡潔に。
「応募書類を添付していること」「後でパスワードを送ること」を記載
⑤締めの言葉:丁寧に!且つ、サラッと書いて終わりっ
⑥署名:シンプルに!必要事項を記載。
必要事項=氏名・住所・電話番号・メールアドレス
パスワードを知らせるメール実例(私流)
※「宛先」と「本文」の間は、1行空けます!!
チェックしたのに、見逃してしまいました…反省
―パスワードの作り方(私流)―
パスワードは、あまり凝ったものにはしませんでした。
真ん中に「送信日」を配置。
「送信日」の前後に英字を配置。
パスワードに
「記号も入れれば良かった」と反省
■■■広告の後は、書類選考通過後のメールのやり取りについて。実際に私が返信した【実例】を交えて説明しています。
書類選考通過!~日程調整と面接日確定~
日程調整
早速、↓下記のようなメールが届きました。
採用担当者からのメールに対し、↓このように返信しました。
お礼:まずは、お礼を述べます。
候補日:指示に従います。
この時、「いつでもいい」は絶対ダメ!
採用担当者からのメールでは、
『面接候補日を第3希望まで下記のフォーマットでご返信頂けますでしょうか。』
とあります。
おそらく、これも選考です。
いただいたフォーマットに当てはめて面接候補日を第3希望まで書きます。
日程はともかく、
「時間の設定」をするのが難しかった…
―面接候補日の考え方(私流)―
応募した企業の営業時間は、平日9:00~18:00
・仮に9:00~を設定した場合
採用担当者は、勤務時間より前に出社して準備しなければならない。朝残業が発生してしまう。
・面接時間は、長くて1時間…かな。と考え、時間に幅を持たせました。そうすれば、採用担当者は臨機応変に対応できるかな。
※上記の考えから、面接候補日は、日程(曜日)10:00~12:00で候補日を提示しました。
確認:候補日を提示しましたが、その日程で調整していただけるか、お伺いを立てます。調整が難しい場合も考え、「再度日程を提示いたします」と言葉を添えました。
面接日確定
件名:いただいたメールに返信している為、『Re』は残してます。
(『Re』は、1つでいいかもしれません。)
お礼・意思:面接日程のご連絡をいただいたことのお礼とWEB面接に参加させていただく意思表示をしました。
本文①:「指示された書類は全て提出した」旨を書きました。
(「履歴書・職務経歴書を再アップするように」との指示があった為、アップロード済みであることも記載)
本文②:WEB面接ですがパソコン環境がまだ整っていなかった為、スマホで参加させていただく旨を書いています。
締めの言葉:丁重な言葉で締めます。
■■■広告の後は、『返信メールを送る際に気を付けたポイント』について書いています。
返信メールを送る際に気を付けたポイント
時間
■応募企業の勤務時間内に送るようにしました。(ギリギリの時間は避けて)
■提出期限が設けられていた場合も、できるだけ早めに返信するよう心がけました。
・履歴書・職務経歴書の提出期限は1週間
→5日間かけて作成・提出
・面接日前の書類提出
→即時!(気が付いた時点で「ES/スキルチェックシート」を入力し、履歴書・職務経歴書を再アップ)
どの転職サイトでも「返信は24時間以内に」とありましたが、指示を受けたら即時提出!がベストだと思います。
提出期限を設けられていた場合は、できるだけ早く!を意識しておくと心象も悪くならないのではないかと思います。(私流)
件名・メールのタイトルを変更しない
いただいたメールに、そのまま返信。
受信したメールの文面を残し、「返信のメールです」という意味の『Re』も残しました。
これまでのやり取りが一目で確認できた方が良いと思ったから。
(『Re』は1つでいいかも。)
お礼
いただいたメールをちゃんと読んだし、受け取りました、の意味でもお礼は大切!
お礼を最初に書くことで、気持ちのいい「やり取り」ができる…気がする(私流)
署名は必ず
■「誰からのメールか」すぐに把握してもらえます。
■署名に必要事項を書いておくと、連絡を取りたいと思っていただいた時に便利です!
(必要事項=氏名・住所・電話番号・メールアドレス)
■署名のデザインはシンプルに。「Simple is Best‼」です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
次回は、「面接日当日」
だけど、、、
書くべきか、書かざるべきか・・・
それが問題だぁ
🍀終わり🍀
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