今年の夏は危険すぎる!酷暑にバテてます

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アラフィフの日常
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こんにちは。LIB(リブ)です。

連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか。

私はもう無理です(+_+)

34度以上で既に悲鳴を上げているのに、ココの所の猛暑、37℃や38℃を記録しているのですよ。

命の危険を感じるレベルだと思うんです!

もう無理~(>_<)

せめてもの救いは、今が失業中であること。外に出なくて済みますから。

健康体を維持するための朝の日課もお休み中・・・バテてます(~_~)

今日のブログを天気記号で示すなら
☁/☼|🌂曇りのち晴れ。時々(雨)
雲が広がりやすい一日です。🌂雨が降る時間帯もありますが、しだいに🌞晴れてくるでしょう

猛暑列島

20分以上歩く・・炎天下では危険💀

ずーっと家にいると体力が落ち込んでしまい、「いざ」って時に会社で働けなくなる気がして、毎日20分以上歩くようにしています。(身体があまり強くない為「20分以上歩く」ことで、何とか健康を保とうとしてるんです(~_~))

書類選考が通った時に「面接」に行かないといけませんし。(今のとこ、全滅)「面接」までたどり着いたら「絶対頑張らないとイケないので、体調不良になってる場合じゃない!」んです。

そんなわけ

毎朝「20分以上歩く」ことを日課にしています。

が、もう最近は外へ出ることが出来なくて・・・

最高気温が34℃を超えたら

もう無理です~~~

最高気温が34℃の時に毎日の日課だからと午前中散歩をしました。

20分以上歩く予定で。

ところが

5分位歩いた所で心が折れ・・
(熱波というか、熱射というか、そういうのが日傘をさしているにもかかわらず、私の身体を直撃するんですー。逃げ場がない!

「これ以上、炎天下で歩き続けたら熱中症になる~」

危機感に襲われ、ただちに引き返しました。

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酷暑とは?何度から?~「暑さ」の表現 いろいろ~

そもそも酷暑とは?

日常会話などで普通に「酷暑」と言っていますが、そもそも「酷暑」とはどういう状態のことを言うのでしょうか?疑問に思い、いろいろ調べてみたら・・・

まあ、出てくる出てくる
「夏」や「暑さ」を表現する言葉がこんなにたくさん
以下の表にまとめました。

用語意味
夏日日中の最高気温が25℃以上の日
真夏日日中の最高気温が30℃以上の日
猛暑日日中の最高気温が35℃以上の日
熱帯夜夜間の最低気温が25℃以上のこと
酷暑厳しい暑さ

上記の表は、気象庁に登録されている予報用語です。
ちなみに酷暑日は猛暑日の俗称で、日中の最高気温が35℃以上の日を指します。

それ以外にも「暑さ」の程度を示す表現がありましたので、ついでに表にしました。
以下の表は、予報用語としては登録されていません。

用語意味
激暑(げきしょ)激しい暑さ。酷暑
厳暑(げんしょ)厳しい暑さ。酷暑
スーパー猛暑日中の最高気温が37℃以上の日
炎暑(えんしょ)真夏のはなはだしい暑さ。酷暑
極暑(ごくしょ)真夏の、非常に暑い時期を指した言葉

熱中症と夏バテの違い、そして原因は?

ついでに「熱中症」と「夏バテ」の違いも表で。(そういえば、私が子どもの頃は「夏バテ」という言葉をよく使っていたけど、もう最近「夏バテ」って聞かないような・・)

意味
熱中症熱が中にこもる症状
※症状は、軽度・中等度・重度とある
夏バテ軽い熱中症
※医学用語ではない

原因は、
・汗を掻いて蒸発することで、体から熱を逃がしているが
・夏になると温度が高すぎて熱が外に逃げにくくなってしまったり、
・身体を冷やすのが間に合わなくなってしまったり、
・湿度が高くて汗が蒸発しにくくなってしまうと体の中に熱がこもりやすくなってしまう

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酷暑はツライよ~必要な水分量は?何をどのくらい飲めばいいの?~

もう気温が高すぎて、外に出れません。

いくら症状や原因を調べてみても、この夏の酷暑はツライ(去年も一昨年もキツかった)

もはや命の危険を感じるほどのレベルだと思うのですが・・・

Youtuberのドクターハッシー/内科医 橋本将吉先生によると
熱中症を予防するためには
・水
・ナトリウム(塩)
・ちょっとした糖分
が必要。「ちょっとした糖分」があると胃から一緒に吸収されやすくなるそうです。

OS-1で水分補給する医者

そのバランスが一番いい飲み物がOS-1

ただOS-1は高いので、代替する飲み物は「麦茶最強!」だそうです。

麦茶を少量頻回(←医学用語)、ちょっとずつこまめに飲むのが良いそう。

摂取する水分量の目安

「水分は、2リットルるといい」という話を聞いたことがありますか?

ハッシー先生によると、「2リットル」というのは、あくまでも目安でしかない。

大人と子供、体の大きい人と小さい人、そして高齢者など、年齢だったり体格だったり・・で必要とする水分量が人によって違うから。

必要な水分量の目安は、「おしっこが透明になるくらい」だそうです。

確認してみてくださいね。

ダメな飲み物は
・コーヒー・・・利尿作用がある
・アルコール・・血流が良くなって利尿作用がある
※利尿作用があると摂取しても、おしっことして外へ出て行ってしまうから。

結論

最後は、医者Youtuberの力を借りてしまいました。

結論は
麦茶を少量頻回、ちょっとずつこまめに飲んで夏を乗り切ろう!という話でした🌤

補足~医者Youtuberについて~

医者Youtuberのドクターハッシー/内科医 橋本将吉先生の紹介を少し
堅苦しい医学の話を分かりやすく丁寧に説明してくれる医者。動画では、必ず最後に「楽しい楽しいギャグ」があります。
もしよければ、YouTubeで「ドクターハッシー」と検索して、動画を見てみてください。
とっても楽しいですよ(^^♪ あと、イケメン♡

🍀おわり🍀

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