東京しごとセンターに行ってきました。
存在は知っていました。(ハローワークに行くと求人検索するところの、割と目立つ場所にチラシが置いてあったので存在だけは知っていました。)
が、特に今までは興味もなく‥…素通りしていました。
ハローワークで
理想と現実のギャップ
過去、ハローワークで仕事を探した時期もありました。
窓口の方に相談に乗ってもらい、
「年齢不問」に応募して、応募して、応募して、
落ちて‥…
一応、応募する前に企業へ確認の電話をしてもらったんですけどね。
(ハローワークから企業へ)数多く電話してもらったけど、
言われたのは、大体この3パターン↓
何歳でも応募はできるよ
履歴書を送るのは自由。
応募してもいいけど…
この言い方って‥…
応募してもいいけど「書類選考は通らないよ」って、暗に言ってる?
応募する前に企業へ確認の電話をしているから、履歴書もまだ送っていない段階で、、、
年齢を理由に断る気満々だよね。
―厚生労働省ホームページによると―
求人票は年齢不問としながらも、年齢を理由に応募を断ったり、書類選考や面接で年齢を理由に採否を決定する行為は法の規定に反します。
URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/topics/tp070831-1.html
平成19年10月から年齢制限の禁止が義務化されているはずなんだけどな。
企業側には全然、浸透していないのが現実。
ハローワークから応募しても、
求人票に『年齢不問』と書いてあるから応募しているのに、
実際は、応募する前から結果はわかっている…←不採用の。
だから、ハローワークで仕事を探すのをやめました。
職業訓練の相談もしてみたけれど
見向きもされませんでした。
応募することはできるけれど、決まらないよ
はっきり言われました。
職業訓練相談課の人によると、
・Webデザイナーだったり、ECサイトを学べたり、システムエンジニアやプログラミングなどは20~30歳代が主流。
なんでも訓練校側も就職に結びつく人を入校させたいらしい。
その為、50代は最初から弾かれる。(つまり、out of 眼中、論外よ論外)
申込書を見せてもらったのですが、就職みたいでした。
志望動機を書かなければいけなかったり、自己PRでアピールしなければいけなかったり…
志望動機や自己PR欄だけではなくて、
他にも熱意だったり、勉強した後のことだったり、
書かなければいけない欄がたくさんあって…
どれほどアピールすれば入校が認められるんだろう…
そんな感じでした。
ある意味、就職より厳しいかもしれません。
50代が求められている職業があります。
えっ⁉なんですか、それは?
50代が求められている!→この言葉に胸が躍ります!
料理!掃除!介護!
・・・・・
介護は挫折
料理を職業にするほど得意じゃないし、毎日作るのはしんどい。
掃除は…
そんな思いもあり、ちょっと「東京しごとセンター」に行ってみようかな、という気になりました。
東京しごとセンターに行ってきました
―ハローワークと東京しごとセンターの違い―
●ハローワーク
厚生労働省管轄。
業務内容:職業紹介
●東京しごとセンター
東京都から委託を受けて運営。
業務内容:職業紹介だけではなく、カウンセリングなど就職活動全般。ハローワークよりも広範で多岐にわたる
建物に入ると、目の前にインフォメーションがあり、指示に従い、まずは登録。
登録を終えると・・・・・
シニアコーナーを案内されました。
55歳以上は、シニアという分類になるらしい。
モヤモヤしながら、シニアコーナーへ。
番号札をもらい、番号を呼ばれたので窓口へ行ったら、
高齢者が対応してくれました。
東京しごとセンターについて、説明を受けます。
高齢者が対応とか、説明とか、よりも気になったことが。。。
言葉の端々に
高齢者
シニアですと
高齢者
シニアの方ですから
高齢者
え~っと、シニアは・・・
うっさい!!!
シニア、シニアって
何回言う⁉
高齢者にシニアって言われるのとか
56歳でシニアって
受け入れられない・・・・・
シニアじゃなくて、エルダーよ!
🍀終わり🍀
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